イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】キーラ・ナイトレイの婚約者、嫉妬のあまりロケにすっ飛んで来た。「キーラはオレのもの」!?

旬の女優はどうしてもラブシーンが多い。脱ぐこともある。その夫になるということは、やはり嫉妬心を抑える努力が必要であろう。女優キーラ・ナイトレイの婚約者はというと…。

ニューヨークはウェストヴィレッジの街で6月29日、人気女優キーラ・ナイトレイ(27)が、ちょっとクールでインテリな雰囲気の男に扮した音楽界の超モテ男、「マルーン5」のアダム・レヴィーン(33=写真左)と手をつないでデートしていたことを先にお伝えしていた。

これはキーラ主演の新作ラブコメ映画、『Can a Song Save Your Life?(原題)』のひとコマであることが判明したが、彼女は恋人役を演じるアダムとは本当に仲が良く、休憩時間にはアイスコーヒーを手に彼の横にピッタリと並んで腰掛け、楽しそうに会話を弾ませている。

アダムは現在、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルのベハティ・プリンスルーと交際中だが、元々スラッと細くて背が高い女性が好み。キーラはまさしく彼の“タイプ”かも知れない…という直感が働いたのか、このロケにすっ飛んでやって来たのは、キーラがこのほど婚約したロックバンド「クラクソンズ」のメンバー、ジェイムス・ライトン(28=写真右)であった。

キーラの肩にアダムが腕を回し、彼の腰にキーラが回した手を添える。映画の撮影とはいえ、共演相手がポップロックの世界で大活躍のモテ男、アダム・レヴィーンというのがそもそも堪え難かったのか。それと全く同じポーズで嬉しそうにキーラとデートするジェイムスは、2人がラブラブであることを懸命にアピールしていた。

たとえアダムより背が低くても、胴回りがポッチャリしていても、キーラはジェイムスに「やっぱりアナタが一番ステキ!」と繰り返さなければなるまい。女優の結婚は、とにかく夫の嫉妬との闘いでもある。このジェイムス、彼女の仕事の良き理解者になってくれればよいが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)