エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「もう帰ってきません」。織田裕二が『踊る大捜査線』シリーズ完全終了を断言。観客からため息も。

ドラマや映画で人気の『踊る大捜査線』シリーズで青島刑事役を演じる織田裕二がテレビ『SMAP×SMAP』の中で9月7日から公開される映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たな希望』でシリーズが完結することを断言した。それを受けて観客から残念だというブーイングが起きると、共演のユースケ・サンタマリアが意外な事を言い出したのだ。

『踊る大捜査線』シリーズは1997年にフジテレビでドラマとしてスタートして人気を得ると98年に劇場版『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開された。ドラマは11話で終了したがその人気は衰えずスペシャルドラマや劇場版が次々と登場しているのだ。

映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たな希望』は15年間続くシリーズの完結編となる。9月3日に放送されたテレビ『SMAP×SMAP』の“ビストロSMAP”にはその主要メンバーが顔をそろえたのである。主演の織田裕二にヒロインの深津絵里、そしておなじみの柳葉敏郎、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、小栗旬、小泉孝太郎、伊藤淳史だが、織田によるとこのメンバーが一堂に会すのは初めてという。

トークの中で中居正広は「本当に今回で終わってしまうのか?」をしつこく尋ねていた。「もう(踊る大捜査線の)映画があっても出ないんですね!」と追及された深津絵里は「はい、出ません!」と答えつつも「でも映画じゃないかもしれないから…」とドラマ化に希望をつないでいた。

“ビストロSMAP”が終わると中居は織田裕二に「ファイナルですね!?」と念を押したのだ。これまでも映画で最終章と謳いながら次の作品が登場する例は少なくない。もちろんファンにとっては嬉しいのだが、中居正広はそこを追及したかったのだろう。

「もう帰ってこないんですね!?」と中居からしつこく問い詰められると、織田はキッパリと「帰ってきません!」と断言したのだ。それには観覧席からも「え~っ~」という残念そうな声が沸き起こったのである。

そのままコーナーが終わろうとしたときだ。突然、ユースケ・サンタマリアが「皆さんの署名運動次第ですから!」と話を蒸し返してしまい周囲を慌てさせた。「だって、寂しすぎるからさあ…」とユースケも観客の反応を聞いて思わず根拠のないことを言ってしまったようだ。

織田裕二がシリーズの完結を宣言しているのに「余計なことを言うな」と共演者から注意されたユースケだが、懲りずに「犯人はあなたの心の中にいます!」と叫んでいた。

ドラマから映画化まで関わってきた制作側は「15年間も同一メンバーで続いたことで、年齢など整合性に無理が出てきた」というのが完結する理由のひとつという。青島刑事がもう帰って来ないと思うとやはり寂しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)