映画『ひみつのアッコちゃん』に出演する綾瀬はるかと岡田将生に直撃インタビューが行われた。2人に「もし、ひみつのアッコちゃんのコンパクトがあれば何になりたいか?」と尋ねたところ興味深い答えが返ってきた。スタジオで同じ質問を受けたKAT-TUNの中丸雄一もつい本音をこぼしてしまったのだ。
赤塚不二夫の名作漫画を映画化した『ひみつのアッコちゃん』では綾瀬はるか演じるアッコちゃんが想いを寄せる男性(岡田将生)との恋愛も絡めた大人も楽しめる内容となっている。9月2日放送の『シューイチ』ではその綾瀬はるかと岡田将生にインタビューを行った様子を紹介した。
アッコちゃんは魔法のコンパクトによって何にでも変身することができる。映画でもウェディングドレスを着た花嫁やオートレーサー、婦人警官などいろいろな姿になった。綾瀬はるかはその中でも「宇宙服を着た時が一番しっくりきたかな」とお気に入りだったという。
そんな2人に「もし、魔法のコンパクトがあったら何になりたいですか?」と尋ねたところ岡田将生は「ミュージシャンですね」とかなり現実的な夢を語った。対して綾瀬はるかは「見た目が強そうだから恐竜かな?」と正に魔法でしかありえない答えを返していた。「ティラノサウルスか首の長い系(ブロントサウルス)がイイ」そうである。
綾瀬と岡田へのインタビューを観た『シューイチ』のスタジオではMCの中山秀征が「中丸くんは何になりたい?」と突然レギュラーメンバーの中丸雄一(KAT-TUN)に話を振ったのだ。「え、僕ですか?」と驚いた中丸は「1時間ください」と考え込んでしまった。そんな時間は無いとせかされると中丸は咄嗟に「木村さん。木村拓哉さんになりたいです!」と答えたのである。中山からジャニーズでグループを変わっただけじゃないかと突っ込まれた中丸は、「先輩になってみたいんです」と理由を説明したのである。
考える余裕も無く答えた中丸だけに『SMAPの木村拓哉さんのようになりたい』という願望がポロリと出たようだ。頑張ってKAT-TUNとしてSMAPに迫る人気をつかんで欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)