エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「メダルが出すぎてつまらん…」。ザブングル加藤がゲーセンでメダル1500枚を当ててビックリ。

お笑いコンビ、ザブングルの加藤歩がゲームセンターでメダル1500枚を当てたことをブログで報告した。枚数が表示されたゲーム機の写真も掲載しており、ゲーセンに詳しい読者からも「それはなかなか出ないやつ」と驚きの声が届いている。

「見ろやこの筋肉! カッチカチやぞ!!」のギャグで知られるザブングルの加藤歩のラッキーな話題を目にした。ブログ“ザブングル加藤の人間国宝”で8月7日に仕事帰りに寄ったゲームセンターでメダル機で遊んで、滅多に出ない大当たりを出したことを報告しているのだ。

加藤は「適当にメダルゲームをしていたら、なんと! メダルが1500枚も当たりまして、えらいこっちゃです!」と興奮して写真を載せている。写真をみるとゲーム機に『WIN JACKPOT “1508” CONGRATURATIONS』とありメダルが1508枚当たったことが分かる。

このゲーム機はバンダイナムコのメダルゲーム“海物語 ラッキーマリンシアター”と思われる。同機ではジャックポットチャレンジして抽選に当たることでメダルの配当が決まるのだ。配当には100枚・300枚・500枚・JACKPOTの4種類があり加藤が当たったJACKPOTは画面に配当が表示される。

加藤のブログには読者からも「どんだけー!? すっごいですね!」、「運がいいんですね!」と“1500枚”に驚く声が届いている。メダルゲームに詳しい読者からは「普通簡単にジャックポットにならないから、なかなか出ないんですよ」との証言もあった。やはり簡単に出る当たりではないようだ。

ところが当の加藤はというと「メダルが出過ぎて、これはこれで つまらんです。ぎゃふん!」と大当たりに驚きはしたものの、その後の感激は薄かったようだ。オリンピックメダルとゲーセンのメダルの感激を比べようもないが、やはりロンドン五輪では極限まで頑張りぬいて手にしたメダルだからこそ、あの感動があるのだ。「適当にメダルゲームをしていたら」当たったという加藤の感激が一瞬だったのも頷ける。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)