「16歳、17歳という年齢を考え過激な話題はほどほどに…。」メディアはそれをわきまえ（ようとし）ているのだが、ダグ・ハッチソンのイケイケ・ティーン妻は、次から次へとオモシロイ話題を提供してくれる。彼女がついにアメリカでいう成人、18歳の誕生日を迎えた。もう遠慮は要らない…!?

映画『グリーンマイル』や、『Xファイル』、『CSI：科学捜査班』、『LOST』といったドラマで活躍してきた俳優ダグ・ハッチソン（52）と、2011年5月にたった16歳にして超“年の差婚”を挙げた、“イケイケ・ティーン妻”ことコートニー・ストッデンさん。幼いがお色気過剰でシタタカなこの妻が、29日に18歳の誕生日を迎えてめでたく成人となった。

夫のダグからだというイタリアン・グレイハウンドの子犬が届き、そのサプライズプレゼントにはかなり喜んだ様子のコートニーさん。しかし『TMZ Live』との電話インタビューで、彼女は「朝起きたらビックリしちゃった。ポルノに出ないかっていうオファーが山ほど舞い込んで来たの」と妙に嬉しそう。

「18歳になったのだから、今日から法的にも解禁ね。肌をさらすのも私の自由、何も問題はないわけ。でもまぁ、すぐにイエスって返事する気はないわね。かといってノーでもないし…」と勿体ぶるコートニーさんに、「つまりはイエスってことだな」とホストのハーヴィー・レヴィン。すると彼女は「お～っほっほっほ！　あ～っはっはっは！」と、相変わらずティーンとは思えないふてぶてしい笑い声をあげた。

ポルノ業界の口説き上手な奴らにかかれば、あっという間に首を縦に振るに違いないコートニーさん。夫のダグの反応を訊ねられると、「ちょっとおののいちゃっているみたいね。他の男と絡むわけだからやっぱりイヤなんじゃない？　彼にはまだイエスでもノーでもないと言ってあるわ」だそうだ。

ここまでくれば、もはや「カントリーシンガー志願です！」でもないだろう。肌を出すのが大好きな彼女にポルノは天職、ギャラも欲しい。52歳の夫を嫉妬させずにAV女優として活躍する方法とは…1つだけありそうだ。（離婚しなければ）いずれは彼女も通る道、70代あるいは80代の夫を奮い立たせる幼な妻という、“そのまんま”で勝負するのはいかがか。ダグがリッパに見えるに違いない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）