エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】板野友美が早くも“Xmas”用の撮影。暑さとのギャップに「季節感めちゃくちゃ」。

AKB48の板野友美が、この数日間でXmasや来年のカレンダー用の撮影を行ったことを報告している。7月から沖縄や湘南で夏を満喫している様子をブログで綴っていた板野だが、“猛暑と冬モード”という季節感の違いにはさすがに参ったようだ。

歌手にとってエアコンは喉を痛めやすいので要注意だそうだ。8月3日のオフィシャルブログ『TOMO』によると板野友美も「喉かれちゃうから冷房つけないで寝た」という。しかし最近は熱帯夜も続くだけに「朝、暑すぎて息できてないかと思って起きた」と報告している。状況的に熱中症になる恐れもあり、そちらも注意して欲しいものだ。

そんな板野友美は「ここ何日かXmasの撮影したりカレンダーの撮影したり季節感めちゃくちゃ」とすでに年末へ向けての仕事をしたと明かしている。暑すぎて起きたという一方で、冬シーズンの撮影では頭を切り替えるのも大変だろう。

まだ2週間ほど前の7月22日にはAKB48チームKで沖縄ライブを行っており、彼女もブログでその頃の様子を「あと二日で沖縄です! 早く夏を満喫したいっっ!!」と興奮気味に報告していたのだ。沖縄から戻っても「夏をちょっとでも満喫したくて、移動車ではザザンリピートしてます」とサザンオールスターズを聴いて夏の湘南気分に浸っていたのである。

さらにプライベートでは「地元友達と江ノ島~」とジェットスキーや花火で夜まで楽しんだ写真も紹介して「やっぱり夏が一番すきっ」と感激しており、公私共にすっかり“夏、真っ只中”という感じだったのだ。

仕事とはいえ、そこに冬シーズンをイメージする撮影が行われるのだから、大変なギャップである。板野友美に限らずAKBメンバーや他のモデル、タレントもそうしたスケジュールをこなす時期なのだろう。見えないところでの芸能人の苦労を思わずにはいられない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)