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新北市にある萬里郷は金山温泉で知られる温泉地だが、この度温泉に浸かった男性が全身に火傷を負って死亡する事故が発生した。温泉はここ1ヶ月、突然水温が上昇したため封鎖されていた。
東森新聞が報じたところでは、事故があったのは、萬里郷加投路にある温泉浴場。23日早朝、付近に住む男性が浴場に侵入し、温泉に入った。警察の調べによれば、当時男性は酒を飲んでいたとみられている。男性は熱さのあまりすぐに湯船を飛び出したが、全身にII度の火傷を負って倒れた。発見された時には呼吸はなく、病院へ運ばれたが死亡したということだ。
この温泉浴場は、以前は24時間一般に開放されていたが、もともと40度だった水温が突然80度に上昇したため、安全のため木板で囲いをし、水温異常のため一時封鎖の看板も設置されていた。
区役所では、天然温泉の水温がなぜ突然上昇したのか、すでに専門家に調査を依頼しているが、まだ結果は出ていないということだ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)