NBA選手でキム・カーダシアン(31)との“72日婚”で有名なクリス・ハンフリーズ(27)が、短期間交際していたという元ガールフレンド、マイラ・シナナージュさんを妊娠させたとお伝えしたばかりだが、ここにきて爆弾告白をしたはずの当の本人が「妊娠なんてしていないわ!」と発言を撤回。さらなる騒動を巻き起こしている。
クリス・ハンフリーズが元ガールフレンドであるマイラ・シナナージュさんと会っていたことが発覚、さらには今月4日にマイラさんがツイッターで、「私は現在妊娠3か月、男の子の赤ちゃんを身ごもっているの」と告白し大変な騒動となり、父親と報じられたクリスもかなりの衝撃を受け「実父確定検査」を要求しているなどと報じられていた。
だがこの騒動にひるんだのだろうか、マイラさんはいきなり前言を撤回。10日には芸能ブログサイト『AllWestEverything』に「妊娠なんてしていないわ!」と告白し、騒動の幕引きに必死になっている。マイラさん曰く、今回の騒動は「特別な意味もなく残したツイートが発端」といい、“私が妊娠しているなんておかしいわ”とのこと。9日には自身の腹部丸出しのビキニ写真までネット上で公開し、「あらら、赤ちゃんのいるお腹じゃないわね!」などというキャプションまで添えているのだ。
芸能サイト『Gossip Cop』によると、内情をよく知るという人物は“マイラはクリスの子どもを妊娠したと誤解させるよう、意図的にあのような書き方をしたのです。”と明かしている。またマイラさんと親しいという人物も「マイラは周りの人に妊娠したと言っていました。」と発言。おそらくクリスとヨリを戻すための作戦だったのだろうと証言する。
キムの素行ばかりがバッシングを浴びてきたが、お騒がせ人物ナンバーワンは現時点では間違いなくこのマイラさんである。クリスもホッと一安心していることだろうが、今後は自らの行動をより律していかなければならないだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)