エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ドラマ『GTO』で主演のAKIRA。撮影でカット後も女子高生の着替えを覗いた事実を認める。

14年ぶりにリメイクされるドラマ『GTO』では、EXILEのAKIRAが鬼塚英吉を演じることが話題となっている。そのAKIRAがテレビ『笑っていいとも!』に出演した際に、スタッフからかけられた“覗き”疑惑について答えた。

ドラマ『GTO』は主人公の元ヤンキーの教師、鬼塚英吉がおよそ教師とは思えない型破りな方法で生徒に対する姿が見どころだ。1998年に放送された時には、反町隆史がその役を見事に演じて原作の漫画を凌ぐ人気となった。

今回のリメイクでその教師、鬼塚に抜擢されたAKIRAが放送開始となる7月3日に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した。登場してドラマの宣伝を済ませた彼にいきなり突きつけられたのが、“GTOスタッフからのタレコミ”情報だった。「なんですかこれは?」とその内容にAKIRAも驚いていた。

そのひとつが「女子高生の着替えを覗くシーンでは、カットの後も覗き続けていた!」という際どいタレコミだったが、それに対してAKIRAはにこやかに答えた。教師となる前の鬼塚(AKIRA)が、庭職人として高校の木に登り剪定する場面があるという。その木の上からたまたま女子高生の着替えるところが見えるという設定だ。

AKIRAは「木の上からは見えるんですが、下にいるスタッフたちは見えないわけですよ」と解説すると、「女子高生が肌を出しているのを見る機会もなかなかないので、NGをわざと出して見せてもらいました」と明かしたのだ。スタッフのタレコミ情報をあっさりと認めたのである。

そんな豪快な言動からはAKIRAがすでに教師、鬼塚になりきっているようにも感じられた。この女子高生の着替えを覗くシーンは、7月3日の第1話で流れるということなので注目したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)