ミュージシャンも人間。本当に好きな相手と一緒に過ごすとなると、音楽を作るよりまずはベッドに入りたくなる? ケイティ・ペリーが驚くような本音(?)を漏らした。
このほどサンフランシスコを拠点とするラジオ番組、『WiLD 94.9』にゲスト出演したケイティ・ペリー。答えたくなければパスしても良いという条件の下、女性ホストNessaによる“69秒間の質問攻め”という人気のコーナーに挑んだ。少々抜粋でお伝えしてみたいと思う。
Q.好きなアイスバーのフレーバーは?
A.ピニャコラーダ(パイナップル)か、ストロベリー・ダイキリよ。
ところが突然、質問の性質が変わる。「3Pの経験は?」、「ベッドでの好きなポジションは?」、「これまでのセックスで一番汚かった場所は?」とエロティックな質問ばかりが続き、これらすべてについて「パス!」とペリー。まだ27歳、素敵な男性と恋をして縁があれば再婚だってしたいであろうに、誰がそんな質問にまともに答えるものか。
Q.自分の曲をかけながらセックスなんてどう?
A.もうやめてよ! セックスなんてしていないんだから! 私ナルシストじゃないし…。いえ、ナルシストかもね。でも自分の曲に合わせてセックスだなんて、それだけは最悪、アリ得ないでしょ。だって私は善良なるクリスチャン・ガールなんだから(笑)。
Q.親友のリアーナとのコラボの予定なんかある?
A.ノー、それより一緒にHするつもりよ。
続いての“hump or dump(寝てもいいか、お断りか)”という質問にはこう答えている。
・アダム・レヴィーン=ただの友達だわ。
・ドレイク=寝てもいいわよ。
・2パック(Tupac/96年に他界)=いいわよ、でも幻の彼とになるわね。
・クリス・ブラウン=ぜったいにイヤ!
・エミネム=好きよ。でも私の悪口をラップにするようならイヤね。
以上である。これがリアーナの耳に入るのは時間の問題。“ねぇ、嬉しかったわよ。次のオフはいつ?”最近は“女の子専門”になっているリアーナのこと、早速プライベートなテキストメールをペリーに送ったのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)