イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ティンバーレイク、16歳当時の初恋の女性が「あの頃」をおおいに語る。

先に、ジャスティン・ティンバーレイクとの結婚が決まった女優ジェシカ・ビールが、現在の心境を語ったとお伝えした。だがもうひとり、彼の初恋の相手がやはり彼との思い出を熱く語っているので、そちらもどうぞ。

ジャスティン・ティンバーレイク(31)との結婚について、このほどフランス誌『Gala』に「私生活、家族、それに仕事の間でバランスを取るのは大変そうだけれど、結婚で変わるものは特に無い。心の準備はもうバッチリよ」と自信をみなぎらせた女優のジェシカ・ビール(30)。

プレイボーイなジャスティンを辛抱強く待ち続け、ようやく婚約にこぎ着けたなどと言われているジェシカだが、彼女は実はもっとモテるはず。どうしてそんなにジャスティンが好きなのかと尋ねられると、「彼はコミュニケーション上手で感情表現に長けているの。それに忠誠心があって正直よ」とノロけた。そんな2人を応援しているとこのほど米芸能誌『Star』に語ったのは、ジャスティンの童貞を卒業させた最初のガールフレンド、ヴェロニカ・フィンさんという不動産ディーラーをしている30歳の女性である。

彼女はジャスティンが17歳から18歳まで1年半にわたり交際した相手で、有名なブリトニー・スピアーズとの交際はその後の話になる。ブリトニーがソロデビューするために脱退したミッキーマウスクラブ発のガールズグループ、「Innosense」に彼女の穴を埋めるために入り、そのツアーで知り合った「’N Sync(イン・シンク)」のジャスティンと16歳にしてデートするようになったヴェロニカさん、縁は異なものである。

「ジャスティンと私は当時とても共通点が多かったの。ウマが合うから今でも会えばすごく楽しくやれるわ。彼は本当に素敵なボーイフレンドだった。あの頃はそれぞれがツアーで忙しくて、デートの時間を作るのが大変だったの。でも映画を観たりお互いの家に遊びに行ったり、バハマで一緒のバケーションを過ごしたこともあるわよ。」

「彼はとても情熱的なラブレターをいっぱい書いてくれたし、彼との思い出の品は1つの箱にギッシリ詰められていまだに保管してあるのよ。でも彼はあまりにも女性ファンが多かったし、誠実さが無いと分かって別れたの。」

その証拠に、ジャスティンは女優キャメロン・ディアスとの交際が06年のクリスマス前に破局を迎えた際、ヴェロニカさんと密会を重ねている様子が報じられてしまった。モテまくりのはずのジャスティンが、8年も前に別れた初恋の相手に連絡をとっている姿は誰が想像しても意外なもの。彼はジェシカと婚約しても、ヴェロニカさんに会いたいと思っているのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)