16日、サンタモニカにも近い所にある「ブレントウッド・カントリー・クラブ」のテニスコートに、女優リース・ウィザースプーンの姿があった。あれっ、彼女は今お腹が大きかったのでは…!?
スポーツが大好きという人が妊娠すると、必ずぶち当たるのが「このまま続けたい。でも大丈夫?」という迷い。ヨガやスイミングにはマタニティ・クラスがあり、ウォーキングを勧められる妊婦も多い。では軽くならゴルフくらい出来るのでは?と考えるが、「大丈夫ですよ、どんどん楽しんで下さい」と言ってくれる医師はどれほどいるであろうか。妊娠中のスポーツは、やはり誰もが慎重にならざるを得ないものである。
だが、そこに果敢に挑んだのが、とにかくアウトドア派で知られる女優のリース・ウィザースプーン(36)であった。彼女は昨年春にハリウッド・エージェントのジム・トス氏と再婚し、今年3月にオメデタを発表した。先夫の俳優ライアン・フィリップとの間に一男一女をもうけているため、3人目の子の妊娠は余裕ということか。35歳以上の妊婦をマル高などと呼んでいたなんて、一体いつの話?といった感じである。
スパコーン、スパコーン、しっかりとボールを追ってしまうリース。バックはこの通り、両手打ちで腰をぐっと入れてひねっている。ボレーの練習くらいにしておいた方が無難なのでは… ああハラハラ、本当に大丈夫なの?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)