発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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現役レスラーとして活躍する大仁田厚が、ブログで大麻の影響とも思われる“レントゲン写真”を例に出して警告している。一切説明はないが、女子プロレスラーが大麻取締法違反の容疑で逮捕されたことと無関係ではなさそうだ。
女子プロレス団体のスターダムは、紫雷イオ選手が「大麻取締法違反及び関税法違反の疑い」で千葉県警に逮捕されたことを25日に報告した。紫雷イオ選手は容疑を否認していることから、スターダム側としてもそれ以上の見解は控えている。
そんな報道が飛び込んだ5月25日。大仁田厚がブログ『FIREブログ』を、「レスラーが大麻やってはいかん!」というタイトルで更新した。他に文章は無く、肺や腹部が赤く腫れたようなレントゲン写真が1枚貼り付けられただけだ。
大仁田厚といえば「ファイヤー」のかけ声とデスマッチの数々で、日本のプロレス人気を牽引してきた。長州力らと同時代に活躍したが、タレントや政界にも入り一時はプロレスから引退かとも思えた。だが今なおリングに上がり、まさに「ファイヤー」の熱さを持つレスラーである。
その彼が、このタイミングで更新した内容なのだ。やはり女子プロレスラーの大麻容疑を受けてプロレス界に警告を発したと考えて間違いないだろう。つけ加えるならば、もちろん大麻はレスラーに限らずやってはいけない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)