ジェシカ・シンプソン（31）が、5月1日に出産したばかりの愛娘マックスウェル・ドリュー・ジョンソンちゃんの姿をついに人気誌『People』でお披露目した。体重約4.5キロというジャンボベビーぶりが話題になっていたものの、表紙を飾ったマックスウェルちゃんの愛くるしさときたら半端ではない。すでに娘を溺愛しているジェシカは同誌のインタビューにも応じ、その良きママぶりが話題になっている。

「出産後は人生が完全に一変したわ。」

ついに米人気誌『People』にて愛娘マックスウェルちゃんの姿を披露、さらにはインタビュー取材にも応じた“新米ママ”ジェシカ・シンプソンは産後の生活をそう表現している。

「自分の睡眠のとり方から考えることまで、すべてが変わってしまったの。マックスウェルにすべてを支配されている状態だわ！」

“育児って大変な仕事よ”とも語るジェシカだが、妊娠、出産を経て娘への愛情は今まさにマックスなのだろう。婚約者エリック・ジョンソン（32）と共に美しい愛娘をウットリと見つめて過ごす幸せな時間も大切にしているようだ。

「私たち、いつもマックスウェルをじっと見つめてしまうの。見ても見ても、見たりないわ！」

幸せいっぱいのカップルの姿が目に浮かぶようであるが、今は産後間もない時期だけに、ジェシカは“娘を誰にも渡したくない！”という本能にかられることもあるそうだ。

「搾乳して、（母乳の入った）哺乳瓶をエリックに渡して娘にあげてもらわなきゃならない。そんなことがあったら最悪よ。」

そう言うジェシカは、授乳によって体感できるマックスウェルちゃんとの深い絆をとても大事に思っているという。

ちなみに一部メディアは「マックスウェルちゃんの写真に『People』誌が支払ったギャラは80万ドル（約6300万円）」などと報じていたが、それが事実であればセレブキッズとはいえ凄い額である。すでにファッション業界でも大成功しているジェシカは超のつく富豪としても知られているが、今後は母娘セットの仕事もオファーが続き、目玉が飛び出るほど高額なギャラを揃って稼いでいくのだろう。

それにしても、生後わずかにしてギャラ6300万円…。すでに大学卒業までの教育費までも手に入れてしまったマックスウェルちゃんに、今大きな注目が集まっている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）