09年の大ヒットコメディ作品『そんな彼なら捨てちゃえば?/原題:He’s Just Not That into You』で、イイ味を出していた俳優ジャスティン・ロング(33)。彼の顔を「童顔」と呼んで愛する人がいる一方で、時に聞こえてくるのが…!?
先に、女優ドリュー・バリモア(37)が超リッチなアートコンサルタントの男性と6月に3度目の結婚という話題をお伝えしていた。バリモアと言えばやはり思い出すのが、彼女の母性本能を思い切りくすぐり続けたものの、ついに撃沈となっていた人気コメディ俳優のジャスティン・ロング。彼の最新ショットがちょっとオモシロイので、こちらもご紹介したいと思う。
ジャスティンの顔は、女性たちには決して嫌われていない。30代になってもなお「純粋そうでキュートな童顔」、「“だめんず”を承知でデートしたくなる」、「母性をくすぐられる」などと、高く評価してもらっているようだ。だが男性たちはジャスティンを「馬ヅラ」と呼び、嘲笑することがやや多い。優しい笑顔で女性のハートを虜にすることへの嫉妬もあろう。
そんなジャスティンには、ダミアンという兄とクリスチャンという弟がおり、共に俳優としてデビューしたもののブレークしたのはジャスティンのみ。他の2人は現在はプロデューサーや脚本家として活動している。ジャスティンは24日、そんな弟のクリスチャンさんとニューヨークはイースト・ヴィレッジの街を散歩していた。それがこの写真である。
クリスチャンさんの顔を拡大しておいた(左下円内)が、いやはや顔の長さがなんともソックリ。一見して2人が兄弟であることが分かる。もっともこの両親の顔のタテヨコの均整はごくフツー。恐らくは隔世遺伝か何かであろう。それよりジャスティンが弟より若く見えるのは気のせいか。ジャスティンがシングルに戻る度に、妙に年上の女性たちが彼に付きまとう。確かにこういうオトコが傍にいると、それだけでアンチエイジングにつながりそうな気も…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)