妙に“誘惑系”ツイートを続けてしまうこの所のリアーナ。かつての恋人、クリス・ブラウンの心を取り戻そうと必死であるとも言われている。しかし現実的に、それはかなり難しいことのようだ。

ご存じの方も多いと思うが、リアーナ（24）は“あの忌まわしいDV事件”にもかかわらず、R＆Bシンガーのクリス・ブラウン（22）と過ごした日々がどうしても忘れられないのか、クリスがベトナム系アメリカンのモデル、カルーシェ・トラン嬢とラブラブにやっていることが許せない様子だ。

ツイッターではあったが、リアーナがクリスとの再びの交流を受け入れたのはちょうど1年前のこと。当時彼女のファンや関係者は、忌まわしい思い出を忘れるためにもクリスと接点を持つのは好ましくないと心配したが、今のリアーナはクリスに対し、“アンタ、あんな子（恐らくカルーシェのこと）と付き合っていて何の得があるわけ？”などと要らぬお節介を焼き、クリスをひどく傷つけている。

ファンもヤキモキしているはずだが、リアーナのやり口はちょっと切なく、ちょっと汚い。ツイッターに、過去のオトコ（ボディーパーツのみだが、恐らく相手はクリスと思われる）との熱愛写真や自分の超セクシーな写真を次々と投稿し、そこに“あの頃のあなたはどこへ行っちゃったの？”などというつぶやきを添えてしまう。以前お伝えしていたが、間違いなくカルーシェへの嫌がらせと見て取れる悪ふざけをしたこともある。

そんなリアーナへの我慢も限界に達したということか、カルーシェは23日、最後の切り札と言わんばかりの1枚の写真をTwitterの自分のページに投稿した。ビーチで沈む夕日を浴びながら、クリスとカルーシェは互いを抱き寄せて熱いキス。その逆光ショットは超ロマンチックで美しく、キャプションは“2人はもうメロッメロ～！”である。

「これでどう？　これでもまだクリスを取り返せると思っているの？」と言わんばかりのカルーシェ。自信のあるところを見せつけてやったと思っているはずだ。さて、リアーナの反応はいかに…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）