まさかの新カップルとして話題になり、こちらでもお伝えしていたのがリアーナとアシュトン・カッチャーの組み合わせ。ただしリアーナは、その噂に拒絶反応にも似たイヤな顔を見せていた。なんと別に気になる男性がいたようなのだ。

デミ・ムーアと離婚を視野に別居に入った超プレイボーイな若き夫、アシュトン・カッチャーがリアーナとデキちゃった!?　そんな噂が流れたのが3月下旬のこと。“どちらかというと夢中になっているのはリアーナの方で、久しぶりに純粋な恋心を見せている”とまで書かれてしまったが、リアーナはこれをキッパリと否定し、「アリ得そうにないカップルはやっぱりアリ得なかった」という苦笑の中、一件落着となっていた。

そのリアーナ、心の中に実は真に夢中になっていた別の男性がいたようだ。それは新作映画で共演した、スウェーデン人俳優のアレクサンダー・スカルスガルド（35）。『Straw Dogs（原題）』で共演した女優ケイト・ボスワースと2年ほど交際し、昨年夏に破局していた身長193cmのイケメン俳優である。リアーナは、今月中旬に日本でも公開となる映画『バトルシップ』で共演したスカルスガルドについて、女性誌『MORE』にこのようにベタ褒めしてみせた。

「演技をしている役者さんたちには、本当に圧倒されるものがあった。主役のテイラー・キッチュと一緒のシーンが多かったけれど、彼には何かにつけて助けてもらったわ。それから、アレクサンダー・スカルスガルドがとにかくセクシーなの！　彼に悟られないよう気を付けながらも、ついつい目が行っちゃうから参っちゃった。役柄を夢中に演じている彼は本当にステキだったのよ。」

リアーナはウソもつかないが、お世辞も言わないことで有名。特にも男性との関係については、「常に正直でありたい」とインタビューなどでは必ず答えている。どう考えてみても、リアーナがアシュトン・カッチャーによって乙女のような心をとり戻すワケはなかった。だがスカルスガルドと出会ってしまったら…これは完全にアリだろう。ここまで“スキスキ”オーラを発したのだ。あとはスカルスガルドの出方を待ってみるしかない…？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）