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テレビ『笑っていいとも!』のいいとも青年隊“noon boyz”の野澤祐樹が、4月12日よりインフルエンザでお休みしている。13日のオープニングではSMAPの草なぎ剛がその代理を務めてダンスを披露。会場を沸かせた。
noon boyzはジャニーズJr.の真田佑馬と野澤祐樹の2人からなるが、12日は野澤が病気で休んだ為に木曜レギュラーの綾部祐二(ピース)がオープニングでダンスを披露している。
そして4月13日の『笑っていいとも!』には、金曜レギュラーの草なぎ剛がオープニングで真田と登場した為に会場も一気に盛り上がったのだ。
草なぎといえばジャニーズのトップアイドルグループ、SMAPのメンバーでありダンスはお手の物である。しかも彼は、これまでにも前いいとも青年隊“クルット&ハリー”のクルットがインフルエンザで休んだ際に、“ツヨポン&ハリー”として踊って雰囲気も経験済みだ。
その草なぎと臨時コンビを組んでパフォーマンスを終えた真田は、「めちゃめちゃうれしいです!」と興奮気味に感想を語った。彼は「憧れのSMAPさんとまさか隣で踊れるとは思ってなかったので」と、胸の鼓動を確かめるように手で押さえながら話した。その表情は大先輩を横に少し緊張したようにも見えたほどだ。
司会のタモリも、初々しい真田の様子に「SMAPと共演だもんな」と思わぬコラボの実現に微笑んでいた。
インフルエンザ療養中の野澤にはお気の毒だが、真田にしてみれば彼の病欠によりSMAPとの共演が実現したのである。この時ばかりは相方の心配を置いても喜びを表さずにはいられなかったようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)