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東野圭吾の原作を映画化した『プラチナデータ』で主演する二宮和也が、テレビ番組で撮影が無事に終了したことを報告した。あわせて撮影の感想や放映予定を伝えた。
国民のDNAデータ(プラチナデータ)による科学捜査にまつわる事件を描いた映画『プラチナデータ』は、数々のヒット作を生み出してきた小説家の東野圭吾の作品の実写化だけに撮影前から早くも話題となっている。
特殊捜査機関でDNAデータを解析捜査する主人公の神楽龍平を演じるのが、嵐の二宮和也だ。神楽はある殺人事件をきっかけに捜査側から一転して逃亡することになる。その神楽を追う刑事、浅間玲司役はベテランの豊川悦司。この2人の演技が大きな見どころとなっているのだ。
その二宮が主演した映画『GANTZ:PERFECT ANSWER』が、4月27日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で地上波初登場した。
本編前の番組冒頭に二宮が出演して『プラチナデータ』は2013年春に公開されることを告知。「2か月くらい続いたロケで、ついに撮影が終わりました」と報告した。彼は「アクションあり、サスペンスあり、ドラマあり」と映画の内容をアピールすると、「豊川悦司さんとガッツリ演じさせてもらっていますので、楽しみにしてください」と結んだ。撮影を終えて十分な手応えを感じたようだ。
撮影は2月23日に開始して、予定では4月までとなっていた。ちょうどその時期には春の嵐が吹き荒れたが、撮影は予定通りに終了している。今後は編集などを経て夏には完成する模様だが、様々な事情があるのだろう。公開は来春になるということだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)