キム・カーダシアン（31）の実姉コートニー・カーダシアン（33）が、2歳の長男メイソン君を連れていた空港でパニック障害の発作に苦しんでいたことが分かった。

18日、ロサンゼルス国際空港では、税関を通るべく多くの人々が長い行列をなしていたようだ。現在第二子を妊娠中のコートニー・カーダシアンは息子のメイソン君をベビーカーに乗せた状態で列に並んでいたのだが、何を思ったか突然行列を離れると、長い列の一番前をめがけて猛ダッシュしたという。このときの状況を、コートニーは次のようにブログで釈明している。

「税関のところで、ちょっとしたパニック障害の発作に見舞われてしまったの。トンネルのような場所で、みんな動かないようにと指示されたときのことよ。」
「後ろを見ても、目に入るのは人ばかり。前を見ても大勢の人がいて、トンネルの終わりがどこなのかも分からなかった。本当に息ができなくなってしまって、列の一番前のところに走って行ったというわけ。」

「ひどい気分だったわ。出産後にはこのような症状が無くなるといいんだけど。」とも綴るコートニーは、突然起きてしまった今回の発作は妊娠が原因であると考えているようだ。

第二子となる女児の誕生は7月の予定とのこと。ぜひ心身ともに万全な状態で健やかな出産を迎えていただきたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）