人気歌手ジャスティン・ビーバー（18）が、新曲『Boyfriend』のビデオ撮影を行った。共演者は一瞬「セレーナ・ゴメス（19）では？」と見間違うほど美しいブルネット美少女。すでに多くのファンから絶大な支持を得ている新曲だけにビデオにも大きな注目が集まっているのだが、共演女優にセレーナにソックリな美少女を選ぶあたり、ジャスティンはやはりセレーナにゾッコンのようだ。

去る土曜日、すでに人気爆発中のジャスティン・ビーバーの新曲、『Boyfriend』のビデオ撮影が行われた。新曲は全体的にノリノリなものを多く用意したというジャスティンが、“だからこそコレで行こう！”と渋めの『Boyfriend』をシングルリリース曲として選択。その選択が正しかったのだろう、すでに多くのファンが『Boyfriend』を大絶賛し、記者の米、英の友人知人らもこの新曲をたいそう気に入っているしだいだ。

さて、曲のすべり出だしも好調というジャスティンが『Boyfriend』のビデオで共演したのは、他でもない恋人セレーナ・ゴメスにソックリの美少女であった。ハッキリ言って、「こんなに似ている人を探すのなら、セレーナに出演してもらえばよかったのに…」と思わずにはいられないほどのソックリ度である。ちなみにこの日のセレーナは仕事で特別忙しかったというわけでもないようで、「どれどれ」とばかりにセットを訪問。ジャスティンとイチャイチャするところまでパパラッチにも激写されているのだが、これは何年か前にビデオ共演した美少女と噂になったジャスティンに対する「浮気しちゃダメよ」という警告行為だったのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）