シツケの厳しい完璧主義の母マドンナは真っ青、あるいは真っ赤になって怒っているであろう。長女ローデスが、弱冠15歳にしてスパスパ喫煙する姿を激写されてしまった。
英紙『デイリー・メール』電子版が、スパスパとタバコを吸っている23日のローデスの様子を数枚の写真と共に報じ、物議を醸している。ニューヨークの街角で、男友達と談笑しながら口にタバコを持っていくローデス。その火をつけたのは友人であり、皆が喫煙仲間なのだろう。
米国で喫煙が法的に許されるのは18歳から。しかしローデスはまだ15歳、10年生の学生である。おまけに彼女は、母の支援で打ち立てた『Material Girl』ブランドにおいて、ガールズを対象にしたファッションやコスメの商品を次々と発表しているビジネス界のスーパーガール。世間の注目の的であり、同世代のリーダー、お手本であることを強く望まれる立場である。
もっともこの子の母親は“アノ”を付けるべき歌姫マドンナ。下積みが長い彼女はデビューこそ24歳とやや遅かったが、その後は音楽界の超お騒がせな問題娘であったことを世間は百も承知している。もしもローデスが小中学生の「お手本」タイプに育ったとしたら、それはそれで「へぇ~っ、あのマドンナの娘がよくまぁ!」などと人は言うはずだ。
さてこのローデス、5月からイスラエルからスタートして世界50か国を回るというマドンナのワールドツアーに、「バックダンサーの一人として参加する」という噂がいまだ消えずにいる。注目されるのはそのコスチューム。他のダンサーがそうであるように、母マドンナは娘にもセクシーなランジェリー姿を要求するのであろうか。
ローデスの喫煙写真はこちらでご確認を。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2120142/Madonnas-daughter-Lourdes-Leon-caught-smoking-tender-age-15.html#ixzz1qErZCLj3
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)