ヴァネッサ・パラディとの破局説が報じられてから2か月半。沈黙を守り続けていたジョニー・デップ（48）に、ついに新しい恋の噂が浮上した。

破局の噂は一旦は否定されたものの、その後ヴァネッサから「ソウルメイトを信じるのは怖い。それを失ったら全て終わりよ？　『Cafe de Flore』（最新主演作）は愛して苦しんでそれを失う映画。私も自分の心の深みにはまって混乱したわ」というビミョーな発言があり、その後のビッグイベントにもそれぞれが単独で登場。やはり再び2人は破局という説が有力となっていた。

そのような中で突然降って湧いたのが、デップがアシュレー・オルセン（25）とデキちゃった！という新情報。米芸能誌『InTouch』は、先月26日午後にデップはアシュレーの住まいに通じるある商業ビルに入り、27日にコソコソと顔を隠すようにして同ビルから出て来たとして、その様子を細かく伝えている。

そのビルの従業員は同誌の取材に、「“なぜかジョニー・デップがうちのビルにいるよ。パパラッチを警戒しているみたい”っていうEメールが仲間内で飛び交っていましたよ」、「アシュレーの自宅はすごく静かだったので、友達を呼んでワイワイということではなかったと思います」などと答えている。

これはどうやらホンモノのデップのよう。極秘のうちにアシュレー宅に通っていた可能性が極めて高いようだ。いつかはデップに関してこのような情報が飛び交うものと予想していたが、まさか大富豪のオルセンと来るとは…。2人の今後の情報に注意を払ってみたいと思う。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）