エンタがビタミン

writer : testjournalist

【エンタがビタミン♪】「路チューはだめよ」。報道へ返り咲き・TBS出水麻衣アナへ鈴木おさむ氏が贈った言葉と意外な誕生日プレゼント。

先月、28歳の誕生日を迎えたTBS出水麻衣アナ。その誕生日プレゼントにと、放送作家の鈴木おさむ氏からなんと“現金”がプレゼントされた。出水アナのそのお金の使い道は?

この3月より、TBSの看板番組『NEWS23クロス』のスポーツキャスターに就任することが決まっている出水麻衣アナ。2006年12月、入社1年目で山本モナの後任の一人として『NEWS23』へ抜擢され、その後は『王様のブランチ』や『世界・ふしぎ発見!』などバラエティー色の強い番組に出演。このたび3年ぶりに報道番組へ返り咲くこととなったのだ。

そんな出水アナの誕生日に、TBSラジオ『鈴木おさむ 考えるラジオ』で共演中の放送作家・鈴木おさむ氏が、出水アナになんと誕生日プレゼントとして“現金”をあげます、と話した。後日、同番組内でその“プレゼント”の使い道について、出水アナは「ずっとやりたかった陶芸教室に通うことにしたのです」と告白した。

この春からTBSの“夜の顔”になるということで、いろいろ悩むことが多いという出水アナ。鈴木氏も、最近出水アナが疲れているように見えていたという。心静かになにか没頭できることはないかと、以前よりやりたかった陶芸教室に通うことにしたというのだ。

出水アナと言えば、10年11月に会社社長との「路上チュー」が週刊誌に載ったこともある。帰国子女という経歴も関係してか、このラジオ番組でもざっくばらんな発言で、周囲をドキリとさせることもしばしばだ。今回の報道への転身により鈴木氏は「報道に行ったら、発言に気をつけるようになってしまう」と、出水アナの“魅力”が封印されてしまうのでは?と惜しむと同時に「キャスターは、路上でチューはだめよ」とも笑って付け加えた。報道と言えばやはりアナウンサーの花形であろう。一方でプライベートの行動を見る世間の目もやはり多少は厳しくなるか。このあたりのプレッシャーが出水アナを陶芸教室へと足を向かわせるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)