発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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幕張メッセで6日から開催される「FOODEX JAPAN 2012(第37回 国際食品・飲料展)」の開幕に先駆け、5日、同展に参加する高雄市から、東日本大震災の被災地に約280万円分のバナナが送られた。このバナナは2009年、台風8号により甚大な被害を受けた被災地で栽培されたもので、陳菊高雄市長は「被災地の方に元気になってもらいたい」とエールを送った。
陳菊高雄市長によれば、高雄市から被災地へはこれまでに4300万元(約1億1800万円)が寄付されているが、「前向きに頑張る気持ちが伝われば」と88水災(2009年台風8号)の被災地で栽培されたバナナを送ることにしたという。この後5月には、ライチも送られる予定だ。
同展にはこのほか、台湾中南部の雲林県、嘉義県、台南市が参加し台湾の農作物をアピールする。陳菊高雄市長は、農産業を通して日台間の友好関係をさらに強めていきたいと語った。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)