イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「殴られ、火傷のようになった後で皮膚がボロボロと…」。ジェニファー・アニストンの強烈すぎる美顔法。

新作映画『Wanderlust(原題)』のプロモーションに忙しい女優ジェニファー・アニストン(43)が人気番組に登場し、若さの秘訣とも言える美顔法を受けたことを告白した。

恋人で俳優のジャスティン・セロー(40)との交際が順調な女優ジェニファー・アニストンが、コナン・オブライエンがホストを務めるトーク番組に登場し、その美しい顔にできてしまったシミをいかに取り除いたのかについて赤裸々に告白した。

「ピーリングっていうものをやってみたのよ。ものすごく強烈だったわ。(ピーリングの後)1週間はボコボコに殴られた、さらには火傷のような状態になってしまうの。それから(死んだ皮膚が)8日間をかけてボロボロと落ちてくるのよ。」

なんとも恐ろしげな美顔法であるが、その甲斐あってかジェニファーの顔はピカピカでシミひとつない。

そんなジェニファーが医学の力を借りて若さと美貌をキープしていることを告白したのは、実は今回が初めてのことではない。昨年暮れには人気雑誌『InStyle』のインタビューに応じ、シミの消去にはレーザー治療を頼ることがあること、小麦色の肌で出かけたいときには肌の色を染めるスプレーを愛用していること、また過去にはシワを無くすべくボトックス注射を打ってもらった経験があることなどを激白している。

「生まれつき綺麗なセレブって羨ましい!」

セレブのきらびやかで美しい写真を見るたびにため息の出る女性も多いだろう。だがセレブとはいえ、やはり人間。老いは必ず訪れ、美貌とて永続するものではない。それなりの努力に加え、時には医学の力をも借りてアンチエイジングに取り組んでいるのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)