エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『逆転裁判』の斎藤工、“ラー油入り手作りチョコ”で女性不信に。

2月11日公開の映画『逆転裁判』で、成歩堂弁護士(成宮寛貴)の宿敵・御剣検事を演じる斎藤工(30)。彼は高校が男子校だったので、共学だった中学時代が一番の“モテ期”だったと話す。その中学生の時に、想像を絶する味の手作りチョコレートをバレンタインデーに貰った経験があるそうだ。

2月10日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、映画のPRで出演した成宮と斎藤。“超限定マーケティング”のコーナーでは、バレンタインデーの思い出について語った。

成宮も中学時代が一番チョコレートを貰ったそうで、当時はお付き合いしていた彼女もいたそうである。ちなみに、彼がチョコレートの他に貰った物の中で一番嬉しかったのは下着だと話す。

斎藤は中学時代のバレンタインデーで“女性不信”に陥ったエピソードがあった。手作りチョコレートの中に“ラー油”が入っていて、「全く味の相性が良くなかった。」と思い出したのか彼の表情が曇った。他の出演者から「嫌がらせ?」と声があがったほど、聞いたことが無い材料の組み合わせである。送り主は味見をしたのだろうか。

この日の『ヒルナンデス!』には、お笑いタレントの狩野英孝が初出演し「僕はチョコと一緒に合鍵をもらいましたよ。」と自信満々に答えていた。その後も張り切りすぎてMCの指示も上の空で聞いているのか、ひとりで勝手に喋りだす狩野の様子に客席から「ツライ…。」との声がした。あまりにも彼がイタイ感じで、見ているのが辛かったのか。だがそんな客席の声にもお構いなしで、終始ご機嫌の狩野であった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)