出産予定は春だというが、いつ赤ちゃんが生まれてもおかしくないほどお腹が大きくなっている歌姫ジェシカ・シンプソン（31）。とんでもない写真をツイッターに公開してくれたのだが…。

ジェシカはこのほどツイッターに、恐ろしくも面白い“ペニス”の形をしたマスクをかぶった自身の写真をアップした。ゴムの成分でもあるラテックスで出来たいわゆる“Latex Mask”は、ホラー映画の世界はもちろん、一般人のパーティやコスプレには付き物である。販売されているマスクは実によく出来たものばかりだが、液状ラテックスを石膏型などに流し込めば一般人でも手作りが可能なため、エロ・グロなものも多く見かける。

ジェシカが今回かぶったマスクは、肌色とピンクの着色もビミョーな“ペニス”型で、首の下には、ご丁寧にいささかしなびた睾丸まで付いている。その粗雑な作りはシロウトのハンドメイドであるようにも思われるが、目や鼻、口元の情けない雰囲気がユーモラス。ジェシカはそんなマスク姿で女友達だけのパーティに出かけたという。赤ちゃんが誕生したらふざけたことをしているヒマもない。こんな戯れも最後とばかり、友達と楽しい時間を過ごしたようだ。

もっとも、この話題がゴシップ・ニュースを通じて広まると、ジェシカはなぜかそのマスク写真をツイッターから削除してしまった。ジェシカの婚約者であるエリック・ジョンソンは元NFL選手だが、名門イェール大学の卒業生と大変知的な男のイメージで通って来た。彼にはナイショの悪ふざけであったのだろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）