ジャスティン・ビーバー（17）が、脚にちょっと意外なタトゥーを入れていたことが判明した。恋人セレーナ・ゴメス（19）の反応が気になるこのタトゥー。さて、そのデザインは!?

水曜日にロサンゼルスのビーチに颯爽と現れたのは、スーパーアイドル、ジャスティン・ビーバーであった。この日、膝下丈の海水パンツでばっちり決めていたジャスティンであったが、その左ふくらはぎを見て「おお～！」と思わず驚いた人も多かったようだ。

その脚にあったのは、新しく彫ったのではと言われているタトゥーである。「今どきタトゥーくらい珍しくもない！」と言われそうであるが、このタトゥーはなんと“上目づかいのキリスト”。サイズは10センチ程度であろう。案外大きなデザインになっており、キリストがジャスティンのパンツを呆れ顔で見ているようにも見える。このタトゥーが実際にインクで彫り入れたものなのか、はたまたここ日本でも愛用者の多いステッカータイプのものなのかは定かではないが、ジャスティンはこの他にもズバリ「Jesus」というタトゥーを胴体部分に彫りこんだとも報じられている。

昨年はファンに「あなたの子を産んだ！」などと声高に主張され実父確定検査まで受けるはめになったジャスティンだけに、今年は信仰心をよりいっそう強く持ち、何に対しても負けないパワーが欲しいということであろうか。

清楚なイメージの恋人セレーナ・ゴメスの反応も気になるところである。一度彫り入れると消すのに手間がかかるというタトゥーだけに、慎重に考慮したうえでの決断であったことを願わずにはいられない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）