恋多き女ドリュー・バリモア（36）が、ついに恋人ウィル・コペルマン氏からクリスマス休暇中にプロポーズを受けたという。見るからに優しそうなコペルマン氏にゾッコンとも報じられるドリューの答えは、もちろん「YES！」。2人はめでたく婚約したそうだ。

ようやくドリュー・バリモアが恋人と結婚する運びとなった。気になるお相手は昨年2月頃から交際が報じられているアートコンサルタントのウィル・コペルマン氏であるが、交際発覚当初はコペルマン氏が富豪の子息であること、また結構なプレイボーイであることなどが盛んに報じられていた。だが「すぐに破局するか？」という一部メディアの憶測をよそに2人は順調な交際を続け、昨年末にはコペルマン氏がついにプロポーズ。愛し合う2人は結婚の約束を交わしたという。

これまで多くのロマンスを報じられてきたドリューにはすでに二度の離婚歴があるが、三度目の結婚生活はうまく行くであろうか。コペルマン氏との交際をスタートさせる前には優しそうな風貌が印象的な年下俳優ジャスティン・ロング（33）とくっついたり離れたりという交際を続けていたが、2010年には破局が報じられた。「あ～ガッカリ」と思ったファンも多かったと聞くが、ジャスティンはその後女優レイトン・ミースター（25）との交際が報じられている。

さて気になるドリューの挙式予定であるが、現時点では詳細は報道されていない。“ラブコメ女王”とも称されるドリューのウェディングドレス姿はさぞ美しかろう。末永い幸せを祈りたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）