先にこちらでもお伝えしたが、NBAのスーパースター、「LAレイカーズ」のコービー・ブライアント選手(33)が妻との離婚を “ついに” 決意した。そこに、キム・カーダシアンがシングルに戻ったことと関連がある、と指摘する声が出ている。
コービーと妻ヴァネッサさんの離婚に関しては、早くからそれを望んでいたヴァネッサさんに対し、2人の幼い娘たちのことを思うコービーは、強く「やり直し」を望んでいたと言われている。気持ちの不安定感がプレーに出てしまうことはままあること、チームメイトはそんなコービーを心配していたが、その一人がトレードにより今季から「ダラス・マーベリックス」でプレーすることになっているラマー・オドム選手であった。
キムの妹クロエの夫であるオドムは、先シーズン中にコービーの私生活のトラブルを知り、義理の姉にあたるキム(当時はもちろん独身)をコービーに紹介し、もしもうまく交際に導くことが出来ればコービーも一歩前に進めるだろうなどと企んでいたという話が、別のチームメイトから『MediaTakeOut.com』に漏れている。
「コービーはキムみたいな女が大好きなんだ。デートしたくてたまらなかったと思うよ。でも、そうなれば必ずメディアに騒ぎ立てられるだろう? 当時それだけはまずかったからね。今のコービーとキムなら、デートしても全く支障はないはずだよ。」
その情報提供者はイケイケ口調でそう話すが、コービーそしてNBAファンからは、“キム・カーダシアンだけはやめておけ” との声があがっている。確かに彼女と一緒だと、あまりにもスポットライトを浴び過ぎ、間違いなくハリウッドスターとしての生活を強いられる。スポーツ選手の活躍には、余計な “疲れ” を溜めない健康的な日常生活がやはり条件であろう。レイカーズのいちファンとして、記者もやはり「キム&コービー」だけは止めておいてもらいたい気がする。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)