お笑いコンビ、サバンナの八木真澄がテレビ番組『メレンゲの気持ち』で同居中の彼女をビデオで公開した。残念ながら彼女が顔を映すのを拒否したが、共演者も絶賛したほど良い雰囲気を持つ女性だった。

八木真澄（37）は、これまでにも11歳年下の彼女がいることを明かしていたが、相方の高橋茂雄もまだその彼女に会ったことはないらしい。

12月17日に放送された『メレンゲの気持ち』で八木が自宅映像を公開した際に、その彼女を撮影して「この家に一番長いこといる彼女です」と紹介したのだ。

ところが、彼女がどうしても顔を撮影させてくれず、しつこく追い回す八木が「仕事やぞ、それが！」と迫るが「やめてや、もう！」とカメラを奪われて撮影できなくなってしまった。

だが、スリムな体型でストレートの髪が肩まで伸びた彼女の姿をビデオで見た、MCの久本雅美やいとうあさこは「絶対にキレイ！」と絶賛して美人を確信したほどだ。八木によると彼女の容姿はロシア人に似ているらしい。

八木は仕事で東京と大阪を行き来する為に両方に家を借りており、彼女も一緒に移動する生活を送っている。しかし八木は「料理、掃除、洗濯までほとんど僕がやります」と話すと、彼女が怖ろしくて“恐妻家”（まだ結婚していないが）だと明かしていた。

実は、彼は結婚を真剣に考えており「プロポーズもやったんです」と言う。ところが「結婚しようか？」とのプロポーズの言葉に、彼女から「普通やん？　もういっぺん考えてきて！」とダメ出しされて現在保留中とのことだ。

この日の番組収録時点で彼は「彼女は全く働いていないのでコンタクト代も僕が出している」と話していたが、12月に開催されたイベントでは、その彼女がようやくアルバイトを始めたことに触れて「それでも2日間のバイトですが」とネタにしていた。

クリスマスも近づいていることから、保留中のプロポーズもそろそろ再挑戦するのではないだろうか。八木真澄のおめでたい話が近いうちに聞けそうである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）