発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ロシア北西の都市ノヴゴロドで、生後2週間の赤ちゃんが母親からの授乳直後に死亡するという事件が発生した。警察による調査の結果、赤ちゃんの母親が大量のアルコールを摂取した直後に授乳したことが原因だと確認されている。
今年5月に発生したこの事件後、死亡した赤ちゃんの遺体が解剖された結果、赤ちゃんの血中アルコール濃度が0.04パーセントであったことが確認された。
その後行われた警察の取り調べで、赤ちゃんの母親である30歳の女が、授乳直前に1リットルのポートワインを飲んだことを認めており、このアルコールが母乳を通して赤ちゃんの体内に及んだことが死因であるという診断が下されている。
この母親は逮捕され、先日行われた裁判で懲役3年半の実刑判決を受けている。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)