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『THE MANZAI 2011』でチャンピオンに輝いたパンクブーブーが、フジテレビで冠番組を持つことが分かった。2人はTHE MANZAIで優勝した際に「レギュラー番組が出来たらいい」と切望していたが、新年早々に実現することとなった。
12月17日に開催された『THE MANZAI 2011』で熱戦を勝ち抜き優勝したのはパンクブーブーだった。M-1グランプリ2009のチャンプでもある彼らが、再び実力を見せ付けた形となった。
同番組の優勝者は賞品としてフジテレビのレギュラー新番組出演権を得ることとなり、彼らは優勝の翌日から『笑っていいとも!』をはじめとして次々と系列番組に出演している。
そのパンクブーブーが12月26日に再び“いいとも”に登場した。しかも今回は芸能人の憧れでもあるテレフォンショッキングに呼ばれたのだ。
同コーナーには多数の花束が届くのが通例だが、吉本興業の芸人仲間や地元の知人から届く花束の中に『パンクブーブーレギュラー番組1/9スタート』と書かれたものがあった。
司会のタモリがそれに気づくとパンクブーブーは「レギュラー番組を持つことになって、しかも帯なんですよ」と説明したのである。
黒瀬純が「昼はタモリさん、夜はパンクブーブー。九州出身者でフジテレビを挟む形ですね」と盛りあげると、佐藤哲夫が「お互い頑張りましょう」とタモリに宣言してボケていた。
M-1でチャンプとなりながらメディア露出は少なかった彼らだが、今回は番組出演権を得ただけにテレビ番組での活躍も期待できそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)