女優エヴァ・ロンゴリア(36)が、このたび恋人エドゥアルド・クルスとの関係について初めて口を開いた。エドゥアルドは女優ペネロペ・クルス(37)の実弟で、エヴァよりは10歳年下。だが二人の関係は順調そのものといい、エヴァは「エドゥアルドを見つけられてすごくラッキー!」などと語り話題を呼んでいる。
このたびエヴァ・ロンゴリアがインタビューに応じたのは、スペイン版『Vanity Fair』誌。意外にも離婚や新しいロマンスについて語ったとして大きな話題となっている。
エヴァには二度の離婚歴があり、二人目の夫トニー・パーカー(29)とは今年2月に離婚が成立したばかりだが、この離婚はトニーによる不貞が原因であった。この件について、エヴァは同誌に次のように述べている。
「実際、私は腹を立てているべきなのよね。男性との交際そのものに幻滅しているはずなの。だけど私はそうじゃない。エドゥアルドを見つけることができて、すごくラッキーだったわ。」
ちょうどトニーとの離婚が成立する時期にエドゥアルドとの関係が真剣交際に発展したというエヴァ。彼との出会いにより、エヴァは「男なんてもうコリゴリ!」と思うことなく順調なロマンスを満喫している。また「私が恋をして結婚したのには、理由があったはず。」などと語り、トニーと結婚したことにも悔いはないことを明かした。
「トニーとの愛はうまくいかなかったわ。でもほかの人とはうまく行くっていうことよ。」
どこまでもポジティブなエヴァの笑顔に、きっとエドゥアルドもハートを奪われたのであろう。
一方、エドゥアルドの姉ペネロペは二人の交際の行方が気になって仕方がないらしい。一部報道によると、ペネロペは「エヴァが次の男にムーブオンしたらエドゥアルドが嘆き悲しむことになる。」などと心配しているそうだが、年の差があるとはいえ二人はもう立派な大人。ここはロマンスの行方をあたたかく見守るしかあるまい。
最近ますます若返り、とてもアラフォー世代には見えなくなったエヴァ。これからも、その美しい顔から幸せそうな笑みが消えないことを祈りたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)