エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「周囲の扱いが悪くなった」。ドラマ『僕とスターの99日』で主演した西島秀俊が撮影中の苦労明かす。

人気ドラマ『僕とスターの99日』で韓国の女優キム・テヒと共演した俳優の西島秀俊が、インタビューでドラマ撮影の様子を語った。キム・テヒは番組で韓国トップ女優の役を務めるが、現実でも韓国を代表する美人女優だけに彼も苦労したようだ。

12月25日に最終回となるドラマ『僕とスターの99日』は、韓国のトップ女優とそのボディーガードを務める日本人男性とのラブコメディが描かれて話題となっている。

最終回の放送を前に、情報番組『めざましテレビ』では西島秀俊とキム・テヒにインタビューした様子を放送したが、2人からは撮影中の意外なエピソードが明かされたのである。

キム・テヒといえば韓国で美人女優として知られる女性だけに、撮影現場でも輝いていたようだ。西島は「撮影が進むに連れて2人の関係が進展すると、男性スタッフの扱いが悪くなるのがわかった」と苦笑しながら明かした。後半では揺れ動く2人の心が描かれただけに、周囲も西島に内心嫉妬したのだろう。

お相手のキム・テヒは、番組関係者の間で『食いしん坊キャラ』が定着したという。「コロッケとか焼き鳥とかいっぱい食べました」と彼女も照れながら認めていた。

ドラマではハン・ユナ(キム・テヒ)に禁断の恋をしてしまうボディーガード並木航平を演じた西島秀俊だが、現実にもそれがシンクロして感じられるほど2人は役に入り込んでいたことが伝わるエピソードだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)