篠山紀信と南沙織の息子である篠山輝信が、クリスマス後に振られた過去を告白した。果たして二世タレント篠山輝信が振られた理由とは？

『ブラマヨ衝撃ファイル　世界のコワ～イ女たち』（TBS系）の中で、篠山輝信が付き合っていた彼女に振られた経験を話し出した。

彼女に告白されて付き合うことになった篠山は、付き合ってから数か月後のクリスマスに10万円のアクセサリーをプレゼントしたそうだ。しかし、その翌日から彼女に電話しても繋がらず、唯一メールのやり取りだけが彼女との連絡手段になってしまった。そのメールのやり取りも篠山が「会いたい」と送ると、「仕事が忙しい」と彼女に断られ続けていた。

それから2か月後にやっと彼女と会うことができた篠山は、「もしかして二股かけてない？」と彼女に訊いてみたのだ。すると、彼女は「あんた一人でも手いっぱいなのに、もう一人と付き合うわけがない」「もう別れよう」と一方的に別れを切りだして、部屋から出て行ってしまったそうだ。どうやら彼女は二股をかけていたわけではないが、篠山とも真剣に付き合っていたわけでもないようだった。

「プレゼントをあげた途端に態度が変わったのは、お金が目当てだったのか？」とスタジオの他の出演者に訊ねる篠山。すると、「つまんなかったんじゃないの？」との声が上がった。「篠山ととりあえず付き合ってみただけで、付き合ってみたら楽しくなかったから別れたのでは」という意見に、篠山だけが納得できない様子だった。

篠山にしてみれば、この彼女の行動は理解できないものだったのかもしれないが、彼女からすると、まだ本気だったわけではなく試しに付き合ってみようという軽いノリだったのかもしれない。しかし、この彼女の行動は、男性からすると納得のいかない行動と言えるだろう。恋愛とは難しいものである。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）