イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】“ジャスティン・ビーバーの赤ちゃんを産んだ”と主張の女性、ますます強気に。「隠すことなど何もないわ! 」

「私が産んだ赤ちゃんは、ジャスティン・ビーバーの子!」そう主張するファン、マライア・イーターさん(20)の発言に歯止めがきかなくなっている。マライアさんがTVインタビューに応じたことは先日お伝えしたばかりだが、彼女が語った内容がさらに詳しい形で飛び込んできた。

「私には、隠すことなんて何もありません。」

TV番組『The Insider』のインタビューに応じこう語ったのは、7月に元気な男児を出産したばかりのマライア・イーターさんである。彼女は「私の主張が正しいという証拠もあるわ。すでに弁護士に渡してあります。」などとも語っていたのだが、実父確定検査の結果が全てを証明するという彼女は「(結果は)疑う余地もないわ。」と言い放ち、まさに余裕たっぷりといった表情であった。

マライアさんの一連の発言は間違いなくジャスティン・ビーバーの耳にも届いているであろうが、今回の騒動を真っ向から否定しているジャスティンの弁護人はマライアさんに対して訴訟を起こすとみられ、今後一気に事態が動くことになりそうだ。両者ともに一歩も譲らずという現在の状況だが、マライアさんの自信にまったく揺らぐところはない。自分の言い分にウソが無いことを証明できるのであれば、「喜んでウソ発見器での検査にも応じるわ!」と述べるマライアさんは、

「これは、とても、とても重大なことなんですもの。だけどジャスティンには知ってもらわなくてはならなかったんです。」

とも語った。子供についてはメディアに暴露する前にジャスティンへの接触を試みたというが、なしのつぶてだったらしい。また元彼に対しても「あなたがパパ!」と言い張り騒動になったことが発覚しているマライアさんであるが、その件についてインタビュアーから発言を求められると、お得意の「No comment.」で逃げ切るに終始した。

これだけの自信を誇示されると、ふと「もしやジャスティンが…?」と疑いたくもなるが、マライアさんの過去や証言にはかなりあやふやで怪しい部分が多い。この「まさか!」のスキャンダルにどのような結末が待ち受けているのか、今世界中から大きな注目が集まっている。現在パリに滞在中のジャスティンは、

「真夜中のここパリで、僕はまだ起きています。ただ、ファンや家族、友人達にお礼が言いたいんだ。僕は感謝しているし、微笑んでいるよ。」

とツイートしている。「冷や汗をかいているよ。」ではないところに、ちょっと安堵した記者であるが、皆さんの予想ではジャスティンはシロであろうか、それともクロであろうか。某サイトでの予想投票では、「ジャスティンがパパ」に投票したファンは全体の17%以上、「パパじゃない」に投票したのはそれを大幅に上回る70%以上、残りは「すぐには判明しない」と答えている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)