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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「涙が出るくらい嬉しい」。佐々木健介・北斗晶が“理想のカップル”1位に感激。

プロレスラー、タレントの佐々木健介・北斗晶夫妻が、『「いい夫婦の日」をすすめる会』が実施した“理想のカップル”で得票数1位を獲得した。2人は昨年「パートナー・オブ・ザ・イヤー2010」に選ばれたが、今年は高橋ジョージ・三船美佳夫妻が受賞した。

11月22日の“いい夫婦の日”に向けて毎年『「いい夫婦の日」をすすめる会』が行う同企画では、一般応募の得票数と推薦理由、社会背景などから『パートナー・オブ・ザ・イヤー』を決定している。

今年は高橋ジョージ・三船美佳夫妻が『パートナー・オブ・ザ・イヤー2011』に決定したが、得票数では1,306票を集めた佐々木健介・北斗晶夫妻が1位となったのだ。2人は2位の鈴木おさむ・大島美幸夫妻(784票)、3位の高橋ジョージ・三船美佳夫妻(695票)を大きくリードして堂々の1位である。

佐々木健介、北斗晶共にそれぞれのブログでこの件についてコメントを載せている。『健介のドッカ~ンといこうよ』で、佐々木健介は友人から送られてきた写メを見て「1位 佐々木健介・北斗晶…なんか…涙が出るくらい嬉しいよ」と感激していた。彼は「佐々木健介&北斗晶はラブラブで頑張っていきますね」と、妻の北斗晶への思いも綴っている。

北斗晶は『そこのけそこのけ鬼嫁が通る』で、やはり友人からの投票結果の写メで知ったことを紹介している(2人で写メを見たようだ)。昨年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した上に、今年は得票数で1位になったことに感激した彼女だが「受賞したのがジョージさん&みかちゃんでも二重の喜びです」と今年の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」となった2人にも祝福を贈った。

彼女は「あたし達夫婦の名前をあげて頂けたことは、この上ない幸福です」と投票してくれた方へ感謝を伝え、「結婚して16年、これからも、1番の親友で…笑いの絶えない夫婦でやって行きたい」と記している。だが、最後には「『だったら…もっと優しくしてやれ』と思ってるあなた。ごもっともです」と鬼嫁ぶりも少し見せていた。

タレントとしてメディアで見る鬼嫁キャラの北斗晶と、微笑んでそれを見守る佐々木健介の姿からは2人の仲の良さが伝わってくる。何より本音でやりあっているところがその秘訣ではないだろうか。今後も“いい夫婦”であり続けることだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)