人気グループ嵐の二宮和也が、テレビ番組で他のメンバーから『18歳でおねしょした』ことを明かされ、自らも認めた。彼はその時の状況を詳細に語ったのだが、その内容はメンバーも首をひねっており理解できないようだった。
ジャニーズのアイドルグループ嵐の二宮和也は、2006年に映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューを果たし、役者としての実力を世界に示した。それからの彼はアイドル以外にドラマ、映画と俳優としても活躍を続けているのだ。
その彼が18歳でおねしょをしたことをあっさりと認めたのは意外だった。11月19日に放送されたテレビ『嵐にしやがれ』でのことだ。メンバーから「二宮くんは18歳でおねしょしたんでしょ?」と振られると、彼は否定することなくそのシチュエーションを語り出したのである。
二宮和也は小学校の時に「園芸委員だった」という。その為だろうか、18歳のある日、夢の中で小学生だった彼は園芸委員をしており、なぜか学校の花壇に向かって立ちションでおしっこをかけていたのだ。「そこで目が覚めるとおねしょしていた」と二宮は話した。彼は夢で立ちションしたことを「園芸委員だからね」と説明したが、メンバーはその心理が理解できずに呆れるだけだった。
そんな二宮和也のカミングアウトを聞いて、なんと櫻井翔もおねしょの体験を明かしたのである。彼は当時の年齢は伏せていたが、最後におねしょをした時のことを詳細に覚えていると言うのだ。
櫻井翔の場合は、夢の中で「“おしっこどれだけ長くできるか選手権”をしていた」といった状況だ。すると櫻井翔ともうひとり強い相手が残り、粘った末に櫻井翔が勝ったそうだ。「目が覚めるとおねしょしていた」というところは二宮と同じだ。
櫻井翔も今年は映画『神様のカルテ』で名演を見せ、ドラマでは主演する『謎解きはディナーのあとで』が現在放映されており好評だ。そんな彼らの役者としての姿から“おねしょ”は全くイメージできないのだが、その体験談を明るく披露するギャップがまた魅力なのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)