動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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台湾台中市で腹痛を訴えてバスを降りた16歳の少女が、路上で流産する事件が起きた。少女はトイレを探すつもりだったが、バスを降りるとすぐに、ズボンの隙間から胎児が滑り落ちたという。
警察の調べによれば、19日午後5時頃、南投県に住む男性(29歳)と同棲中の少女は、バスに乗って台中市へ出掛けようとしたが、途中で少女が耐えられないほどの腹痛を訴えたので下車した。
ところが、バスから降りたとたんに胎児が流れ出、驚いた二人は慌てて119番通報し胎児を病院へ運んだ。しかし、病院に到着した時には胎児はすでに死亡していた。医師によれば、胎児は6ヶ月に入ったところだったという。
少女は妊娠の可能性を感じて、10月に市販の検査薬で検査をしたが、陰性だったので病院に行かなかったと話している。警察では、胎児の死因について調べるとともに、少女が今年8月に満16歳になったばかりであることから、恋人の男性に「性自主妨害罪」の疑いがないかなど、さらに調べを進めていく方針だ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)