イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソン、トワイライトのベッドシーンは「テイラー・ロートナーのマッチョさがプレッシャーになって辛かった。」

美しい吸血鬼とヒトの女の子の禁断のラブストーリー、『トワイライト』シリーズがついにフィナーレを迎えようとしている。全米では11月(日本では来年2月)に最終章の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』が公開となり、プロモーション活動が活発化しているが、クリステン・スチュワートとは初挑戦のベッドシーンについて、ロバート・パティンソンは…!?

『ブレイキング・ドーン Part1』で、ついに体を許しあった “エドワード” と “ベラ”。演じるのがプライベートでも交際中の熱愛カップルなだけに、彼らが裸になって肌を重ね合うとあって人々はやはりベッドシーンに興味津々。メディアの取材もそこに集中している様子だ。

ロブのシャツレスな写真は、ググればいくらでもお目にかかれる。ガリ男でもなく、“シックス・パック(腹筋割れ)” もほどよい感じでナイス。肌の露出にも決して恥ずかしがる必要はないと思われる。だが撮影セットには、マッチョなボディでモテまくりの俳優テイラー・ロートナー(19)が。それがロブをひどくシャイで神経質にさせていたようだ。彼はメキシコの雑誌『15a20』にこう告白している。

「テイラーのマッチョな体つきを、これまでイヤというほど見せつけられて来たんだ。次はオレの体が評価されるのかと思うと、やっぱり緊張してしまったね。」

「どんなポジションで撮ってもらったら、筋肉が張ってお腹も引っ込んで見えるんだろう。そんなことばかり意識しちゃったよ。体を常にフィットした状態でキープするのは本当にタイヘンなんだ。カメラがストップして初めてフ~ッと息をつける、そんな感じだったね。」

またロブは “これが最後の撮影なんだ”、“ほら、徐々に腹筋が割れて来ているじゃないか!” などと長期に渡って自分に念じて聞かせ、フィットネスを怠らないよう努めたとのこと。そのため、ベッドシーンの撮影が終わった瞬間に彼が口にしたのは「さぁ食うぞ」。その後に来た数日間のオフでは、アイスクリームやケーキをむさぼるようにして食べたそうだ。

ところで、“エドワード” と “ベラ” の2人はこうして互いへの愛情を深め、体で確かめ合い、ついに結婚を決める。ベラは儀式によってヴァンパイアに転生するはずであったが、彼女はそれを前に妊娠してしまう。掟破りのこの妊娠が招く不吉な予感、不穏な世界。エドワードはどのようにしてベラを守り抜くのか。公開を楽しみに待つ世界中の女性たちは、そのストーリー展開に早くもハラハラ、ドキドキを強いられている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)