エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「背中で飲むんです」。内山理名が酒の席でのエピソードを暴露。その内容に周囲も理解不能に。

女優の内山理名(29)がテレビ番組で「お酒を飲むと楽しくなって不思議なことが起きる」という自らの体験を語った。それが、共演者も聞いたことがないようなエピソードだった為にお互いに首をかしげるばかりだった。

内山理名が出演する舞台「アマデウス」が11月から始まる。ドラマ、映画でも活躍する彼女だがバラエティに出演することは少ない。その内山理名が10月19日に放送された「ライオンのごきげんよう」に出演して面白いエピソードを語ってくれた。

「強くはないがお酒が好き」という内山理名は、特にシャンパンを好むようだ。パーティーやバーベキューでもシャンパンを飲むのだが、酒に強くないことから「酔い過ぎないように立って飲む」のが彼女のスタイルだという。

内山理名の場合は明るいお酒のようで「楽しくなってガハハって笑いながら飲む」と嬉しそうに話した。ところが飲んでいると知らないうちに「背中で飲んじゃうんです」と彼女が言い出したのだ。司会の小堺一機や共演者は状況が飲み込めずに不思議そうな顔になった。

内山がさらに説明したところでは「シャンパンを背中の方に流しちゃう」ということだ。グラスを口に持っていくはずが、横にそれて背中にこぼしてしまうのである。彼女はそういうことが過去に2、3度あったと明かした。

小堺一機が「お酒は強いんですか?」と確認すると、内山はやはり「強くないですけど好き」と答える。さらに小堺が「何杯目を飲んでそうなりました?」と尋ねると、彼女は「わからないですね」とまったく覚えていないようなのだ。

それを聞いて小堺が「それは相当な量飲んでいるんですよ」と結論を出した。内山が「ジュースなど酒以外の飲み物ではそういうことは起きない」と話したことからも、彼女はシャンパンを飲みすぎてグラスの距離感が分からないほど酔っていたというのが真相のようである。

内山理名は、つい先日バーベキューに行った時にも、背中でシャンパンを飲んだことを明かしていた。しかし、彼女も学習しており「着替えをもって行ったので、役に立ちました」と話したが、それよりも『背中で飲む』ことを早く直した方が良さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)