モデルから二枚目俳優、そして“エロ男爵”と様々な顔を使い分ける俳優の沢村一樹。そんな沢村が自身のストレス解消法について語った。その方法は“エロ男爵”と呼ばれている沢村ならではとも言えそうな方法であった。
『ホンネ日和』(TBS系)で沢村一樹と小池徹平の二人がトークを繰り広げた。小池徹平が「人間関係の悩みからストレスを感じてしまうことがある」と打ち明けたところ、沢村からある解消法が伝授されたのだ。
小池は15歳で「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得して、16歳で上京した。2002年にドラマ『天体観測』で俳優デビューするものの、その後、3年位は仕事のない日が続いたという。いろいろなドラマのオーディションを受けたが落ち続け、事務所のスタッフに大阪に帰れと言われたこともあったそうだ。その後、ドラマの仕事が増えてからも人間関係のストレスにより眠れない日が続いたらしい。
そんな小池に沢村があるストレス発散の方法を伝授した。それは“素っ裸”になること。沢村は以前、親友の家に行った時に男3人で全裸になったことがあるという。「ストレスを発散したくなって、バカらしいことをしたくなった」という沢村は、窓を全部開けて素っ裸で窓際に立ったそうだ。
「普通の人は素っ裸になろうとは思いませんよ!」と言っていた小池だが、沢村との会話によって「仕事やプライベートについて考え過ぎてストレスをためていた」「(気持ちが)少し軽くなった気がする」と心の重荷が少しずつ軽くなったと語った。
沢村のように全裸になるというのは少し難しいことかもしれないが、心を解放してストレスを緩和するという意味で沢村のストレス解消法は理にかなっていると言えるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)