エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「足がすくんで前に出ない」。秋元才加が東京タワーで経験した恐ろしい出来事。

AKB48の秋元才加が東京タワーへ一人で行った時のエピソードをテレビ番組で語った。彼女は以前から行きたかった蝋人形館へ行ったのだが、予想もしないことが起きたという。気が強そうな彼女でさえ怖かったというその出来事とは何なのか。

AKB48の中でもバラエティで通用する秋元才加は多忙な為に休暇もめったに取られない。そんな秋元が久々のオフ日に東京タワーへ行った時の話を10月2日のテレビ「笑っていいとも!増刊号」で披露した。

「メンバーを誘えない」性格だという秋元才加は、基本的に1人での行動が多く食事にも1人で行くのだ。その為、以前から行きたくてしょうがなかった東京タワーの蝋人形館にも1人で行ったのである。

秋元才加が蝋人形館に着いた時は閉館前ギリギリだったので他には客がいなかった。その雰囲気とリアルな蝋人形を見た彼女は「怖さで足がすくんで入れなかったんです」と明かしたのだ。

彼女はその場で友だちに電話して「足がすくんで前に出ないから電話で話してて」と頼んで、なんとかモナリザの蝋人形と並んでセルフタイマーで記念撮影するのがやっとだったのである。

秋元才加といえば男前な性格として有名で、あるテレビ番組では特殊メイクでリアルな女ゾンビに変装して暗闇でドッキリを仕掛けたこともあるのだ。そんな彼女もプライベートでは蝋人形館が怖かったというのが意外だ。

この日、共演していた、ぐっさん(この日で番組を卒業だった)から「東京タワーならば水族館が面白いのに」という話を聞いた秋元才加は、次はそちらに行ってみようと考えていたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)