発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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浴室で倒れて死亡した女性が、死後7日経ってから家族によって発見された。遺体の腕の中には1歳9ヶ月の女の子がおり、すぐに病院へ運ばれたが危険な状態だ。女の子は全身をウジに覆われていたという。
亡くなったのは湖南省双峰県に住む45歳の女性。夫と息子2人、嫁1人、孫1人の6人家族だが、普段家族はみな長沙市へ出稼ぎに出ており、女性がひとりで孫の面倒を見ていた。
女性の家族は、9月20日午前10時頃の電話を最後に女性との連絡が取れなくなったが、隣人から「浴室から声が聞こえる」と聞いたため安心していたと話す。
27日夜、仕事を終えて戻った息子夫婦が、浴室の入り口に倒れている女性を見つけた。女性の腕の中では、女の子が小さな声を上げていたという。
女性は突発性脳溢血か転倒した際に頭をぶつけたために死亡したとみられている。女の子は、蛇口が開いたままだったため、水を飲むことはできたが食べるものはなく、すっかりやせ細っていたそうだ。さらに、水を飲む際に転んだのか足に傷があり、傷口から重度の感染症を起こしている。
女の子の母親は発見当時、女の子が遺体に寄り添うようにいたことから、「ずっと祖母を呼び続けていたのでは」と声を詰まらせた。女の子の過ごした7日間を思うと胸が痛い。ただただ無事であることを祈るばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)