イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「エイミーは隣に座っている」。故エイミー・ワインハウスの父が、娘の急逝を知らされた瞬間を振り返る。

人気歌手エイミー・ワインハウス(享年27)の急逝から約2か月が経過しようとする今、「愛娘の死去」という最悪なニュースを知らされた瞬間の様子を、父ミッチ・ワインハウスさん(60)が『The Sun』紙に赤裸々に語った。

エイミーが急逝したのは7月23日のことだった。当時ニューヨークに滞在中だったという父ミッチさんは、身内らと共に静かなひと時を過ごしていたそうだ。

「その時、私は従兄弟の家にいたのです。従兄弟の生まれて間もない赤ん坊を腕に抱いてね。でも従兄弟に『エイミーは元気かい?』と聞かれて『元気さ。』と答えたとき、私の電話が鳴ったのです。電話の主はエイミーのセキュリティーガードをしていたアンドリューで、彼は泣いていました。」

そう語るミッチさんは、「恐ろしいことが起こりました。エイミーが亡くなったのです。」というアンドリューさんの言葉を最初はまったく理解できなかったという。

エイミーの死後、彼女の家からは次々と物が運び出され葬儀の準備も順調に進んだというが、ミッチさんはショックのあまり自失状態だったそうだ。そして今の心境を、ミッチさんは次のように語っている。

「今も動転しています。だけど私は死後も命は続くと心から信じているのです。今だって、私のすぐ隣りにエイミーが座っているような気がしていますよ。私とエイミーはとても仲が良いのです。このようなことがあっても、悲嘆に暮れたりはしないつもりです。」

現在ミッチさんは、政治家たちと直接交渉し薬物やアルコールに溺れる若者達を救ってくれるよう働きかけている。

娘の死を無駄にはしないミッチさんは、実に強く立派な父親である。天国にいるエイミーも、「パパありがとう。」と言っているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)