PLAYBOY創設者ヒュー・ヘフナー氏（85）の元ガールフレンドで、モデル兼リアリティTVスターのケンドラ・ウィルキンソン（26）が、NFLミネソタ・バイキングスなどで活躍する夫のハンク・バスケット選手（29＝写真左）との性生活について赤裸々に語った。「なるべく寝室以外でコトをしている。」「例えば、ジェットスキーの上でセックスをした。」などという仰天の事実が明らかになった。

最新の自著『Being Kendra: Cribs, Cocktails, and Getting My Sexy Back』の中では、長男ハンクIV君（1）出産後に、深刻な「産後うつ」に悩んでいたことを告白したケンドラ。このほど応じた芸能誌『Us Weekly』のインタビューでは、夫との性生活について赤裸々に語った。

「私の本には、“セックス”という文字が毎ページに書いてあるわ。私はセックスが大好き。でも子供がいるとなかなか性生活も難しいのよね。」そこでケンドラと夫のバスケット選手が編み出した苦肉の策は、「なるべくベッドルーム以外でコトをするようにする。」ということだったという。

「私達は今、ベッドルームと言えばセックスをする場所、というよりは眠る場所だと思っているの。だからキッチンや、お風呂場のジャグジーの中などでコトに及んでいるのよ。」とケンドラは説明する。

しかし、最近夫妻で出かけたメキシコ旅行では、白昼堂々とんでもない場所でセックスをしていたようだ。「ハンクと私、サンルーカス岬に出かけた時に、ジェットスキーの上でしちゃったの。あれはとても良かったわ。アッハッハッハ。」ケンドラは「結婚しているカップルだし、オトナなんだし、（どこでしようと）セックスはセックスなんだから、楽しまなきゃ。」と実にあっけらかんと語る。

そんなワイルドな夫婦生活を送るケンドラだが、人前で愛情を見せびらかすPDA（Public displays of affection）をすることは好きではないようだ。「私はただ、車の中でコトをしたりする、そんなようなことが好きなだけ。人前でキスをしたり、ベタベタしたりなんてのはダメなの。変よね～。」実に夫婦円満な2人、幸せそうで何よりである。
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）