間もなくスタートするABCの新ドラマ、『チャーリーズ・エンジェル（リメイク）』への主演で俄然注目が集まっている、美人女優のミンカ・ケリー（31）。彼女が3年間交際してきたNYヤンキース軍の選手、デレク・ジーター（37）と破局した。

『チャーリーズ…』への起用は、何と言ってもミンカが男性誌『エスクァイア』による “2010年の最もセクシーな女性 ” に選ばれたことが大きい。シンガー・ソングライターのジョン・メイヤーと交際していたこともあるが、日本では知名度が今一つであろうか。

だがサイコ・スリラー映画『ルームメイト』や、TVドラマ『Friday Night Lights』で見せた華やかな美貌に米国での人気は高まる一方で、女優業の傍らで看護師としても働くという努力家でもある。ジーター選手との交際は、「玉の輿婚となるか」とも騒がれた。

ジーター選手との破局について、一部では『チャーリーズ…』でエンジェルスをまとめる “ジョン・ボスレー” を演じる俳優、レイモン・ロドリゲスとミンカに恋が芽生えたからとも報じられている。ミンカの代理人は米芸能誌『People』に、ジーター選手との破局を認めているが、急浮上の新しい恋についてはノーコメントのようだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）