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新曲『Skyscraper』が大好評であることに気を良くし、ついにディズニーの仕事にも復帰したデミ・ロヴァートが3日、ロサンジェルスでキャッチされた。ただし、そこで彼女が握っていた携帯のステッカーに話題が集まっている。
デミの携帯に貼られていたステッカーは、白地に黒い文字で大きく “Heroin Killed The Radio Star(ヘロインをやってラジオ・スターが死んじゃった)” と書かれてあった。これにはイギリスのグループ、バグルスによる『ラジオ・スターの悲劇/Video Killed the Radio Star』という1979年の大ヒット曲を思い出す。
その曲は、テレビの出現でラジオの仕事がなくなった歌手の悲劇を歌にしたもので、VideoやRadioを別の言葉に替えた、“スターはXXXでダメになる” というジョークやパロディは多い。デミもこの曲のタイトルをもじったのであろう。
常に持ち歩き頻繁に利用する携帯電話に、なぜデミはそのようなステッカーを貼っているのであろう。“ヘロインなんてやってちゃダメになる” という自分への真剣な警告、戒めか。数か月にわたるリハビリと謹慎生活に薬物依存を疑う声も出ていただけに、かなり気になる所である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)